敏感肌になりやすい食べ物は?
私はアトピー性皮膚炎なので、食べ物が肌の状態に影響することは体験済です。
ジャンクフードやレトルト食品、コンビニ弁当等食べ続けるとすぐに肌の状態がわるくなり、かゆみ、赤味がでてきます。
食べ物には「ヒスタミン」というかゆみを引き起こす成分が含まれているものがあります。
アトピーや敏感肌の方は摂りすぎないように気を付けたいですね。
そこで、具体的にどんな食べ物が肌によくないのか調べました。
お菓子等甘い物
砂糖を取りすぎると肌の調子が悪くなりますよね…。
ストレスでついつい、チョコレートをたべすぎてしまうのですが、翌日肌が赤くなったりかゆみが強くなります。
ちょこちょこ甘い物を食べ続けると「糖化」といって、老化を速め、肌トラブルを起こしやすい状態になります。
和菓子を含む洋菓子も摂りすぎないようにきをつけたいですね。
スナック菓子、菓子パンも肌荒れの原因になります。
乳製品
乳製品も摂りすぎはよくありませんね。牛乳アレルギーの方もいらっしゃると思います。
カフェイン
カフェインを含むコーヒーも摂りすぎに注意ですね。
しかしコーヒーでリフレッシュしたりストレス解消にもなりますから、飲みすぎなければOKです。
ファストフード
肌によくないのは言うまでもありませんね‥。ファストフードはタンパク質が多く、ビタミン、ミネラルが不足します。その結果肌のターンオーバーが乱れ、乾燥や敏感肌の原因になることがあります。
糖質・脂質・食品添加物が多く含まれるので摂りすぎには注意です。
かといって我慢しすぎるのもよくありません。たまに食べるのはOKです。
アイス
身体を冷やす、砂糖を多く含むアイスもお肌にはよくありません。
食べる時は何度もダラダラと食べず、1度で食べきるのがおすすめです。
食品添加物
食品添加物は体内に蓄積され続け、正常な細胞の機能サイクルを低下させると言われています。
ジャンクフード、加工食品に多く含まれることが多いです。
肌荒れによい食べ物
敏感肌に悪い食べ物をご紹介しましたが、良い食べ物は以下の通りです。
・食物繊維を多く含む食べ物
野菜、豆、きのこ、海藻類
・発酵食品等
味噌、納豆、ヨーグルト
ぬか漬けもちょっとしたブームですね。スーパーでパックに入った気軽なぬか床を購入できますよ。
・ビタミンA,C,B1,B2を多く含む食べ物
ほうれん草、かぼちゃ、豚肉、卵等
質の悪い油や糖分をなるべく避け、洋食より和食がおすすめです。野菜たっぷりのお味噌汁なんて最高ですね。
敏感肌に悪い食べ物まとめ
肌荒れや敏感肌によくない食べ物についてまとめました。
一番お肌によくないのは、夜寝る前に甘いものを食べることだそうです。
夕食も就寝の3時間前には済ませたいですね。
我慢しすぎてストレスをためすぎるのもよくないので、食べ過ぎないことが肝心ですね。
絶対ダメ!というわけではなく、ジャンクフードも適度に楽しみたいですよね。
私も超敏感アトピー肌なので、揚げ物やファストフードが続くとかゆくなったり、肌がすぐ荒れてしまいます。
なるべく和食中心にして、食べ過ぎないようきをつけています。
食事もできる範囲で手作りにして、糖分や食品添加物を摂りすぎないようにするのもいいですね。
食べ物に気を付けて丈夫な肌を手に入れたいですね。